ニュース&コラム | 2021-06-16

SoftBankがZoe Financialに$10M のシリーズAを提供

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Christine Hall May 18, 2021

SoftBankのOpportunity Fundは、Zoe Financialへの1,000万ドルのシリーズAラウンドの資金調達を主導しています。Zoe Financialは、吟味された独立したファイナンシャルアドバイザーを見つけて雇用するためのデジタルマーケットプレイスです。

ニューヨークに本社を置くZoeは、2016年にAndres Garcia-Amaya氏によって設立され、2018年にマーケットプレイスを立ち上げました。独立した受託者や手数料無料のファイナンシャルアドバイザーのキュレーションされたネットワークが含まれており、Zoe独自の定量的な評価テストと、知識やプロセスを評価する定性テストに基づいて、国内のトップ5パーセントにランク付けされたファイナンシャルプランナーが登録されています。

また、同社は、消費者と金融目的を共有するファイナンシャルアドバイザーとのマッチングアルゴリズムを提供しています。今週リリースされたZoeのクライアントダッシュボードでは、消費者が自分の財務状況を確認したり、専門家とのバーチャルアポイントメントを予約することができます。

Garcia-Amaya氏がJP Morganに勤務していたとき、ファイナンシャルアドバイザーが大手企業を離れて独立していることに気づきました。これらの独立したアドバイザーは、ウェブサイトやその他の販促資料を持っていましたが、消費者にとって誰に依頼すればいいのかを知ることは困難でした。

「顧客は、自分の興味や個人的な状況に合ったアドバイザーと仕事をしたいと思っています。」とCEOのGarcia-Amaya氏はCrunchbase Newsに語りました。「私たちは最高のアドバイザーを厳選し、子供の大学進学や相続対策、老後の生活に必要な貯蓄があるかどうかを知る手助けをしてくれる人を探している消費者と彼らを結びつけました」。

シリーズAでSoftBankに加わるのは、Aaron Schildkrout氏、Jessica Lachs氏、Chris Nakutis氏、Republic Labs氏などの新規投資家が参加しています。既存の投資家には、Chris Jones氏、Marie Chandoha氏、ThirdStream Partners、Stephanie DiMarco氏などが参加しています。Garcia-Amaya氏によると、Zoeの前回のシード資金630万ドルを加えると、合計1,630万ドルになります。

SB Opportunity FundのマネージングパートナーであるShu Nyatta氏は、「Zoe Financialは、テクノロジー、データ、セクターの専門知識を導入することで、ファイナンシャルアドバイザリー市場を混乱させています。」と書面で述べました。「SB Opportunity Fundは、Zoeと提携することを楽しみにしています。Zoeは、これまで市場で十分なサービスを受けられなかった個人を含むより多くの人々に、クラス最高の個人向けアドバイザリー機能を提供する独立系アドバイザリー企業の成長を促進します。」

SoftBankとの協力関係について、Garcia-Amaya氏は、SoftBankを味方につけることができてよかったと語り製品の方向性についての目標を共有することで絆を深めたと言います。

今回の投資により、エンジニアや製品開発者の採用など、Zoeの製品ロードマップを加速させていくことを計画しています。

「消費者側の指標としては、当社のようなプラットフォームを通じてファイナンシャルアドバイザーを雇用することを検討している、15億ドル以上の貯蓄総額、基本的には適格なリードがあり、それが当社の毎月2桁の成長に導いたということです。」とGarcia-Amaya氏は言いました。「アドバイザー側では、現在、2,600人のアドバイザーの間で4,100億ドル以上の運用資産があります。」

挿絵のスクリーンショットはZoe Financialの提供です。

crunchbase news

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