ニュース&コラム | 2019-12-20

IntelのAIでの最新動向ーイスラエルでの20億ドルの取引

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Natasha Mascarenhas, December 17, 2019

人工知能戦略を推進するため、サンタクララに拠点を置くIntelは、イスラエルのHabana Labsを「約20億ドル」で買収しました。このスタートアップは、人工知能の生産プロセスを支援するコンピューターチップを提供しています。Habana Labsは、Intelを含む投資家から民間企業として約1億2,000万ドルを調達しました。

フォーチュン誌によれば、Habanaは「プロセッサの一部は、AIトレーニングの負荷が大きい要因である膨大なデータ量をライバルチップの1秒間に4倍で処理できます。」と主張しています。 Intelはデータセンターを通して顧客に様々なプロジェクトを提供しているためこのようなパフォーマンスを当然評価しています。よってIntelは、「コンピューティング、メモリ、および接続性に対する需要の増大に伴って進化する」ことを支援します。

多額の資金だけでなく、AIリソースのプールの増加はIntelのHabana Labsへのオファーの一部でもあり、120人のスタッフがイスラエルのテルアビブとカリフォルニア州サンノゼに分かれています。

リリースによれば、Habanaは買収後も独立したビジネスユニットのままですが、同社のAIテクノロジーを統括するインテルのデータプラットフォームグループに報告します。データ管理および製造会社による最近の買収は、Barefoot NetworksやNetSpeed Systemsなどのチッププロセッサの領域に及んでいます。 2016年、Intelは固有のAIチップで動作するシステムを持つNervana Systemsを買収しました。

出典:crunchbase news