ニュース&コラム | 2020-11-25

「アップル」を囲いに入れる:Kandjiがデバイス管理のために$21MのシリーズAを調達

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Christine Hall, October 28, 2020

Appleのエンタープライズ管理ツール「Kandji」がシリーズAで2100万ドルの資金調達でクローズしました。

サンディエゴを拠点とする同社は、Apple TV、Mac、iPad、iPhoneなどのApple製品を使用する企業向けにデバイス管理を提供しています。

Greycroftは、Okta VenturesとB Capital Groupの参画を得て、このラウンドをリードしました。また、First Round Capitalを含む既存の投資家も参画しました。今回の新たな資金調達により、Kandjiは2018年の創業以来、2020年初頭にシードファンディングで約740万ドルを調達しており、Crunchbaseのデータによると、合計で2850万ドルの資金調達を行っています。

「企業におけるAppleデバイスの利用は急速に拡大しており、現代的なAppleの企業管理ソリューションには膨大な機会が存在します」と、GreycroftのプリンシパルであるTeddy Citrin氏は声明文の中で述べています。「私たちは、Kandjiの顧客から聞いたポジティブなフィードバックに圧倒されました。彼らは状況を変え、企業内のAppleデバイスを管理し、安全にすることの意味を再定義しています。」

Kandjiは1年未満前にステルス状態から脱却し、数百人の有料顧客を獲得したとKandjiの共同設立者兼CEOであるAdam Pettit氏はCrunchbase Newsに語っています。

世界のモバイルデバイス管理市場は、2020年の43億ドルから2025年には157億ドルに成長すると予想されています。その成長を利用するために、Kandjiは新たな資金を新規採用と機能拡張に充てるつもりです。同社はすでに40の業界にまたがり、グローバルに事業を展開していると同氏は述べています。

同社は、今後12ヶ月から18ヶ月の間に、すでに40人となっている従業員を3倍に増やすことを計画しています。既に20人の募集があるとPettit氏は述べています。さらに、今年末には機能強化を導入し、2021年にはそれ以上の機能を導入する予定だということです。

「需要は信じられないほどで、今後12ヶ月間に収益を10倍に成長させることを期待しています」とPettit氏は付け加えました。「市場は年20%の成長を続けています。顧客の大部分は十分なサービスを受けていないため、実行可能な代替案を導入したときに、それが顧客にとって爽快なものになることはわかっていました。」

crunchbase news

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