ニュース&コラム | 2020-11-05

Handshakeが大学の採用プラットフォームのための$80Mの現金注入を獲得

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Gené Teare, October 20, 2020

サンフランシスコに拠点を置くHandshakeは、GGV Capitalが主導する8000万ドルのシリーズDを調達しました。

全米の1000以上の大学がHandshakeと提携し、学生(私のような大学2年生を含む)をGPA、学年、コースワークを検証したアカウントで接続しています。学生は、自分のキャリアへの関心に基づいて、雇用者に何を伝えるか、誰が連絡を取れるかを決定します。

このラウンドに参加している過去の投資家は、そのシードリードのTrue Ventures、シリーズAリードKleiner Perkins、シリーズBリードSpark Capitalに加えて、2015年に戻ってシード段階で早期に投資した他の注目企業Lightspeed Venture Partners、Chan Zuckerberg InitiativeとEmerson Collectiveが含まれています。今回の資金調達は、EQT Venturesも参加したHandshakesのシリーズCから2年後のことです。

HandshakeのCEO兼共同創業者であるGarrett Lord氏によると、同社は巨大な市場に効率性とより大きな平等性をもたらしたということです。

以前は、雇用主は体育館に座って学生を募集し、適切な学生が自分のブースに歩いてくることを期待していました。今では、雇用主はサポートするテクノロジーを使って大規模な採用を行うことができ、学生と年中関わることができるようになりました。

最近の大学の卒業生を含め、プラットフォーム上の利用者1700万人のうち、インターンシップや仕事を探している学生は700万人います。学生はこのサイトを利用して、同業者と話したり、レビューを読んだり、質問をしたり答えたりしています。このプラットフォームは、学生ベースで成長しています。Lord氏は、最近の大学の卒業生は、キャリアの最初の5年間で3回転職する可能性があると述べています。

学校の場合、価格設定は学生の在籍人数の大きさに基づいており、シンプルなオールインワンの料金設定となっています。Lord氏によると、平均的な学校では、Handshakeに切り替えることで学生のエンゲージメントが60%増加したとのことで、プラットフォームの効果を実感しています。また学校は、キャンパスで採用している雇用者の数が2~3倍に増加しているということです。

「1000以上の機関のキャリアセンターのスタッフの85%以上が、毎日Handshakeにログインして仕事をしています。つまり、これは彼らのSalesforceのようなものです。」

1000校のパートナー校には、米国の主要500校のうち85%の学校と、大多数のHBCUを含む120のマイノリティ教育機関が含まれています。

「キャリアセンターのスタッフ全員に鉄人のスーツを着せているようなものです」と、4年制大学に移行する前に、自らコミュニティカレッジに通っていたLord氏は語りました。

今回の発表で、70以上のコミュニティカレッジがこのプラットフォームに参加しました。

Dell Technologiesの大学採用担当ディレクター、Jennifer Newbill氏によると、「2021年春からは、米国の約2ダースのコミュニティカレッジからの採用を開始し、2年制大学の学位を持つ人たちにDellでの新たなキャリアの機会を提供します」ということです。

雇用者にとってはフリーミアムのビジネスモデルであり、50万人の雇用者がこのプラットフォームで活動しており、Fortune 500企業のうち100%がこのプラットフォームを利用しています。 求人情報の掲載やイベントへの登録は無料です。

プレミアム製品に登録した企業は、年間のエントリーレベルの採用数、Handshakeのシート数、採用の複雑さや特殊性に応じて価格設定が行われます。

COVID-19の採用への影響を受けて、Handshakeは企業が現場での採用活動をバーチャルイベントに置き換えることを支援しています。2020年には、30000社以上の雇用者が80%以上の学校でバーチャルイベントに参加する予定です。同社は今年、3000以上のバーチャルキャリアフェアを開催する予定です。

Handshakeはサンフランシスコ、デンバー、最近ではロンドンにオフィスを構えており、ケンブリッジ、ヨーク大学、リバプール大学を含む英国の主要な学校と契約しています。

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