ニュース&コラム | 2020-10-06

Snapprがビジュアルコンテンツマーケットプレイスを構築するため$10MのシリーズAを調達

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Christine Hall, September 28, 2020

Snapprは、フォトグラファーとビジュアルコンテンツのマーケットプレイスをさらに発展させるために、シリーズAで1000万ドルの資金調達を行いました。

Basis Set Venturesがこのラウンドをリードし、YesVCとY Combinatorが参画しました。今回の新たな資金注入により、サンフランシスコを拠点とする4年目の同社の資金調達総額は1300万ドルとなり、その中には過去のシードラウンドやエンジェルラウンドでの300万ドルも含まれていると、創業者兼CEOのMatt Schiller氏がCrunchbase Newsに語っています。

Snapprはわずか89ドルから、企業や消費者が数回クリックするだけで、2時間前にオンデマンドのフォトグラファーを予約し、新しいメニューから売り出し中の家、誕生日パーティーまで、何でも撮影できるようにしています。

同社は200の都市圏の何千人ものカメラマンと提携しています。また、アプリケーションプログラミングインターフェースもあるので、企業はSnapprのプラットフォーム上で写真撮影の予約やファイルアセット管理を行うことができます。

「当社のプラットフォームの優れた点は、フォトグラファーに一貫した仕事の流れと、これまでにやったことのないような仕事を提供できることです」とSchiller氏は述べています。
「企業のクライアントの中には、一度に何百もの市場にまたがって仕事をしているところもあるので、単独のフォトグラファーが一人でそのような仕事を得ることはありえません。」

新しい資金は、大企業や企業向けのサービスの構築、バーチャルツアーやビデオ撮影などの新機能である360の導入、新しい市場への拡大の3つの面で使用されます。

世界的なパンデミックにもかかわらず、同社は今年、記録的な月の数々を記録しており、9月はSnapprの過去最高の月となる見込みです。今後も月時で15~20%の成長が見込まれています。一方、同社の従業員は60名で、「積極的に採用を行う予定です」とSchiller氏は述べています。

Snapprは既にFortune 500の企業の53.2%がその製品を使用しており、プラットフォーム上の写真家は米国のレストランの12%のメニュー写真を撮影している、とSchiller氏は述べています。

「特に、オンラインでベストを尽くそうと躍起になっている企業のお客様からの需要が急増しています」とSchiller氏は付け加えました。「また、当社のチーム、特にエンジニアリング、製品、デザインに投資し、製品の次のフェーズを構築していきます。」

crunchbase news

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