Impossible Foodsは5億ドルを調達

2020-03-17

Sophia Kunthara, March 16, 2020

Impossible FoodsはシリーズFで5億ドルを調達し、これによりこれまでの調達総資金額は13億ドル近くになりました。

同社の声明によると、新しい支援者であるMirae Asset Global Investmentsがこのラウンドを主導しました。Khosla VenturesやTemasek Holdingsを含む既存の投資家も参加しました。Impossible Foodsが最後に資金を調達したのは2019年5月で、シリーズEで3億ドルを調達しました。

新ラウンドは、研究への投資、製造の規模拡大、特定の国際市場での同社の小売プレゼンスおよびプレゼンスの拡大、豚肉およびソーセージ製品の普及に使用されます。

「当社の使命は、2035年までに世界で最も破壊的な技術を通じて食料生産における動物の使用を置き換えることです」とCEOの Patrick Brownは声明で述べています。「そのためには、15年間にかけて、平均毎年生産を2倍にし、研究とイノベーションを2倍にする必要があります。市場には浮き沈みがありますが、食料に対する世界的な需要は常に存在しており、ミッションの緊急性はますます高まっています。」

Impossible Foodsは、人気が高まっている植物ベースの代替食品スペースで競争しています。インポッシブルバーガーは、7,000以上のバーガーキングの場所を含む、全国のレストランで見つけることができます。昨年公開されたときに投資家に好評だったBeyond Meatは、この分野で有名ブランドの一つとなっています。

Impossible Foodsは先週、シリーズFをコロナウイルスのパンデミックの中でクローズしたと同社は述べました。株式は急落している中、一部の投資家はVCの資金調達が減速することを警告しているにもかかわらず、良い結果となりました。

去年10月に開催されたTechCrunch Disruptカンファレンスで、Impossible FoodsのBrownは、同社はより多くの資金を調達する予定であり、近い将来には株式を公開しないと述べ、その計画に固執しているようです。

Impossible Foodsの最高財務責任者David Leeは、「今回の資金調達ラウンドにより、Impossible Foodsは成長を加速するリソースを持ち、現在のCOVID-19の大流行を含め、不安定なマクロ経済環境の中で成長し続けています」と述べました。

多くの有名人もImpossible Foodsの最新ラウンドに参加しました。ミュージカルアーティストのJay-Z、will.i.am、Zedd、Jaden Smith、Katy Perryがすべて参加し、女優のMindy Kaling、The Daily Showの主催者であるTrevor Noah、俳優のKal Penn、テニスチャンピオンのSerena Williams、Redditの共同設立者Alexis Ohanian及びほかのスターたちも参加しました。

出典:crunchbase news