ニュース&コラム | 2020-03-09

量子コンピューティングテックの Rigetti Computingが、新たに7,100万ドル以上を調達

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Jason D. Rowley March 2, 2020

金曜日に、同社がSECに提出した書類によると、フルスタックの量子コンピューティングテックRigetti Computingが、資金調達を進めている。

提出された書類によると、同社は、資本を最大8,385万ドル(約90億円)調達することを目指して、約7,100万ドル(約76億円)を今回のラウンドで調達した。Rigetti Computingは、提出書類で、調達した総額と提供された額の合計には、転換証券を株式に転換したことによる約2,385万ドル(約26億円)が含まれることを開示した。

書類では、これまでに65人の投資家がラウンドで投資し、2020年2月18日に初めてのラウンドで資金調達を行ったと記載されている。

Bessemer Venture Partnersの投資家であるTomer Diari氏は、同社の取締役会に新たに加わった。リード投資家が、取引後に取締役会に参加するのは一般的なことで、BessemerがRigetti Computingの最新ラウンドのリード投資家である可能性が高い。

Crunchbaseのデータによると、同社は、以前の調達で1億2,000万ドル(約129億円)近くを調達していた。 Rigetti Computingの最後のラウンドは、2017年11月にクローズした5000万ドル(約53億円)のシリーズBだ。

本日提出された書類に記載されている転換証券が、以前に報告されたかどうか次第で、同社は現在1億6670万ドル(約180億円)から1億950万ドル(約117億円)を調達しており、この売出しで、さらに1,280万ドル(約14億円)を調達する権限がある。

会社の評価と、どの投資家が取引に参加したかに関する情報は、現時点では明らかにされていない。 以前に開示された投資家には、Streamlined Ventures、Andreessen Horowitz、DCVC、Vy Capital、Lux Capital、Y Combinatorなどが含まれている。

出典:crunchbase news