ニュース&コラム | 2020-02-28

Pony.aiがトヨタから4億6,200万ドルを調達

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Sophia Kunthara, February 26, 2020

自動運転スタートアップPony.aiが、Toyotaから4億ドル(約441億円)の資金を調達し、最新のラウンドでの資金調達額を4億6200万ドル(約500億円)にした、と同社は今週発表した。

また、新たに調達した資金は、Pony.aiの評価を30億ドル(約3,300億円)以上に引き上げている。 Crunchbaseによると、同社は現在までに、累計7億2600万ドル(約795億円)の資金を調達している。

同社の説明によると、Pony.aiは2018年12月に設立され、2018年後半に中国でrobotaxiサービス(PonyPilot)のテストを開始した。また、2019年11月にカリフォルニア州でrobotaxiパイロットサービスを導入した。

これは、トヨタがPony.aiとの初めてのアプローチではない。自動車大手のToyotaは、2019年8月に中国で自動運転パイロットを行うために提携をしていた。

新たな投資は、「パートナーシップのコラボレーション範囲を拡大する」とPony.aiはコメントしている。「自動運転技術の共同開発に加えて、Pony.aiとトヨタは車両自体を超えて、モビリティサービスのさらなる可能性を模索します。」

トヨタの投資は理にかなっている。大手自動車メーカーが自動車技術のスタートアップへの投資を倍増しているからだ。Crunchbase Newsが以前に報じたように、2019年の初め以来、自動車メーカーは60億ドル(約6,500億円)以上に相当する資金調達ラウンドをリードしてきた。

2020年1月現在のCrunchbaseのデータによると、ラウンドでカウントした場合、Toyotaは2番目にアクティブな自動車メーカーの投資家としてランク付けされている。

Pony.aiの他の投資家には、ClearVue PartnersおよびSequoia Capitalが含まれている。 Crunchbaseによると、2019年4月に最後に5,000万ドル(約55億円)を調達していた。

出典:crunchbase news